パパ「さて、今回は上海旅行の最終日をお届けします」
ユイリちゃん「これで最後か。中国堪能したね」
パパ「そうやね。で、上海旅行最後の観光地は新場古鎮です。中国語やとシンチャングーチンっていうのかな」
パパ「新場古鎮はまだあんまり知られてない上海のマニアックな観光地やね。最近人気が出てきた観光地やねん」
ユイリちゃん「ほうほう、前日に超有名な観光地に行ったから次はマニアックなところに行くのもいいよね」
パパ「古鎮っていうのは中国の古い街のこと。新場の由来についてはのちほど説明しますね」
パパ「上海には6か所くらい古鎮があるんやけど、それに比べると観光地化されてないから昔の様子をうかがい知れる貴重な場所や」
パパ「新場古鎮は上海中心部から車で30分くらいで行ける場所にあるんやけど、古い町並みがまだ残ってる場所やから都市の中心部に住んでる人が気軽に旅行気分を味わえる場所として人気なんやって」
ユイリちゃん「旅行の楽しみ方が現地人やんw」
パパ「ちなみにこの日が上海旅行の最終日!夕方の飛行機で日本に帰るで」
ユイリちゃん「近場だからなおさら新場古鎮がおでかけ先に最適なんだね。じゃあ、ご紹介お願いします」
パパ「さて、この日の朝食はホテルの朝食バイキングではなくて近くのご飯屋さんに行ったで」
ユイリちゃん「現地の人の朝食を食べに行ったんだね」
パパ「ホテルのご飯も飽きたからな」
パパ「入ったお店はほんま地元のご飯屋さんって感じのところ。朝からかなり賑わってたわ」
ユイリちゃん「中華料理って脂っこいイメージやけど、朝食にピッタリなやつもあるんだね」
パパ「ご飯は中国人の友達にチョイスしてもらった!」
パパ「これは揚げパンなんやけど、豆乳スープとかワンタンスープに漬けて食べるんやって」
ユイリちゃん「ゴマ団子もあるやん!ゴマ団子好き!」
パパ「結構あっさりした味でおいしかったわ」
ユイリちゃん「あったかそうだね。友達に来てもらってよかったね」
パパ「さて、腹ごしらえも済ませたし、タクシーで新場古鎮に到着!」
パパ「ここは新場古鎮のメインストリートから一本外れた場所」
ユイリちゃん「めっちゃ田舎の住宅街って感じやね」
パパ「都会よりも田舎のほうのほうがより現地感があっていよね」
パパ「この建物とかめっちゃ好き!骨董屋かなにかかな?」
ユイリちゃん「中国に伝わる呪いのアイテムとか売ってそう!」
パパ「グレムリンのギズモとか売ってそうやなw」
パパ「肉干してあるのもめっちゃ中国感あるよなw」
ユイリちゃん「これ売り物なんかな?なぜか肉だけポツンと干してあったね」
パパ「そしてこちらが新場古鎮のメインストリート、新場大街」
ユイリちゃん「おー、結構にぎわってるね!」
パパ「新場大街は道の両側に商店が立ち並ぶストリートやねん。賑わってるのは500mくらいやけど、左右にもストリートは伸びてるから結構広いで」
パパ「色んなお土産とかも売ってるから散策はめちゃくちゃ楽しいと思うで」
ユイリちゃん「商店街みたいな感じだね。売ってるもの色々見ていこうよ!」
パパ「これはなんやろ?チキンかな?」
ユイリちゃん「お菓子じゃない?」
パパ「ここはおもちゃ屋やけど、売ってるものが偽物ばっかで笑ったw」
ユイリちゃん「絵がガンダムなのにエヴァンゲリオンのロゴがついてるおもちゃとか売ってたねw」
ユイリちゃん「これは何? 壺?」
パパ「これはお酒やね」
パパ「店先に大量の肉が!」
ユイリちゃん「うわー、おいしそうやけど豚の顔がそのまま干してある!」
パパ「これとかもすごいよね!ホラー映画の肉の干しかたなんよ!」
ユイリちゃん「フフフ、ホラー映画だと人間の肉が干されてるんだよね」
パパ「犠牲になった仲間の顔をここで発見するねんなw」
ユイリちゃん「ハハハハハ、ホラー映画のあるあるや」
パパ「でもめっちゃ中国感あるわ!イメージ通りの中国の田舎や」
パパ「羊の肉とかも売ってたわ。中国の人はだいぶ肉が好きやね」
ユイリちゃん「私も好きやけどね」
パパ「メインストリートは活気があっていいね!」
ユイリちゃん「派手さはないけど地元感がいいね」
パパ「さて、そろそろ新場古鎮の水郷としての面を見ていこうか」
パパ「12世紀の南宋の時代にこの地に集落ができたのが新場古鎮の始まりって言われてるねん」
ユイリちゃん「それって何年前?」
パパ「800年前やね」
ユイリちゃん「やばー!さすがにまだ私生まれてないわ」
パパ「13世紀には良質な塩の生産で有名になって、上海よりも高い生活レベルを誇ってたんやって」
ユイリちゃん「へー、塩の生産地だったんだ」
パパ「海外線が移動して塩の製造基地が移転して、新しくできた製塩場所という意味で新場って地名になったんやって」
ユイリちゃん「なるほどね、そういう由来なんだ」
パパ「中国の朝廷は塩の生産管理と税の徴収を行ってて、塩が重要な財源やってんて。塩を管理する役所も立てられて、新場は人の往来も多くなって集落も栄えていったんやって」
ユイリちゃん「塩ってすごく重要な物だったんだね」
パパ「その後に海岸線が移動して、新場で塩の生産はされなくなったんやって」
ユイリちゃん「海岸線が移動したってのは埋め立てられてってこと?」
パパ「そうそう、埋め立てられたみたいやね」
パパ「昔の建築物が今でも使われてるから、昔の生活様式を見れる貴重な場所や」
ユイリちゃん「ちゃんと観光地化されてないおかげだね」
パパ「ちなみに新場古鎮はラスト、コーションっていう映画の撮影にも使われたんやって」
ユイリちゃん「へー、ちょっと見てみたいね」
パパ「まぁ、R-18映画らしいからユイリちゃんにはまだ早いな」
パパ「上海は水が豊富で水運が盛んやったから、水郷の街も交通の要として繁栄してたみたいやね。今は交通網が発達してかつてのような繁栄はしてないけど、こうして水郷古鎮として残されてるんやね」
ユイリちゃん「橋の形が半円で綺麗だね!」
パパ「じゃあ、ちょっとメインストリートから外れて、街中の散策をしてみようか」
パパ「道を一本外れるとさっきまでの喧騒が嘘かのように静かでおごそかな街並みに変わるで」
ユイリちゃん「ガンダムベースとか、ディズニーランドとか、上海の中心街に比べるとだいぶ田舎だね!こっちのほうが中国に来た感があっていいね」
パパ「まぁ、都会はどの国でも景色一緒やからな。やっぱ田舎のほうが海外感はあるよね」
パパ「新場古鎮には水路が張り巡らされてて、脇道と水路が繋がってるで」
パパ「この辺に住む人にとっては船が自家用車の代わりなんやって」
ユイリちゃん「優雅でいいね!写真もいい感じのが撮れるね」
パパ「水郷の街ならではの風景やね」
パパ「ここは広場なんかな?詳細は不明やけど銅像があったわ」
ユイリちゃん「新場古鎮の昔の暮らしの様子を再現した銅像なのかな?」
パパ「そうかもね」
パパ「この建物とかめちゃくちゃ雰囲気あるよね!」
ユイリちゃん「キョンシーとか出てきそうや!」
パパ「ユイリちゃん、キョンシーとかよく知ってるな」
パパ「洗濯物干してるってことは今もこの建物に住んでるんやね。すごいな」
ユイリちゃん「建物の中見たいよね」
パパ「この建物は昔ながらの建築が残ってる建物ということで有名みたいやね」
パパ「路地をちょっと進むだけで一気に観光地感はなくなるね。観光客相手っぽくない地元の骨とう品屋さんよか本屋さんとかが現れるわ」
パパ「でもおかげで人も少ないので素敵な写真が撮れるで!」
ユイリちゃん「お、いい写真だね!」
パパ「新場古鎮では上海の伝統的な木造建築が見られるんやけど、文化財に指定されてるんやって」
ユイリちゃん「高いビルとかがないから雰囲気がすごくいいね!」
パパ「水路を背景に涼し気な写真が撮れるね!」
パパ「右奥にある石の階段が水郷の特徴で、この階段を使って川で洗濯物とか洗い物をしたり、船の乗り降りをしたんやって」
ユイリちゃん「おー、これが特徴なんだ」
パパ「そうそう、これが完全な形で保存されてるのが新場古鎮の特徴でもあるねん」
パパ「人通りは少ないけど、石畳になってて歩きやすいね」
パパ「インコガン見ユイリちゃん」
ユイリちゃん「フフフ、狭そうやなぁと思って」
パパ「金魚ガン見ユイリちゃん」
ユイリちゃん「こういう壺の中の金魚、田舎でよく見たなって」
パパ「おばあちゃん家の庭にこんなんあったなぁ」
パパ「水郷のもう一つの特徴が水路にかけられた橋やね。新場古鎮には21個こういう橋があるんやって」
ユイリちゃん「橋が無いと行き来大変だもんね」
パパ「素朴でノスタルジックな光景やね。ゲームのシェンムーみたいやな」
ユイリちゃん「ほんとにね。ずっと人の多い場所に行ってたから新鮮だね」
ユイリちゃん「水場だからすがすがしい感じするよね!散歩にちょうどいい!平和な気持ちになる!」
パパ「ホントにねー」
パパ「でも川は汚いなぁ」
ユイリちゃん「フフフ、まぁね」
パパ「建物は上海市が保存を義務付けてるんで、ほんまに雰囲気あるよね」
ユイリちゃん「地震で倒壊しそう」
パパ「散策してたら子猫発見!」
ユイリちゃん「ニャーニャーってめっちゃ鳴いてたね」
パパ「見てたら通りがかったおじさんが連れて帰っていいよって声かけてきたわ」
ユイリちゃん「この辺に居ついてる子猫なのかな?母猫とはぐれたのかなぁ」
パパ「上海はやたら野良犬と野良猫がおったなぁ。新場古鎮にもたくさんおったわ」
パパ「さて、さきほどの橋を渡って水路の反対側へ!」
パパ「こちらはご飯屋さんとかおもちゃ屋さんがあって少し賑やか」
ユイリちゃん「このおもちゃ見てたら、お店の子供の女の子が『これ私のだよ』って話しかけてきたよね」
パパ「そうやったねw可愛かったな」
パパ「古本も売ってたわ。中国の人は子供の時にみんな読んでる童話みたいな4コマ漫画本もあったで。軍人の話やったな」
ユイリちゃん「貴重なお宝ありそうだね」
パパ「ちなみに脇道を抜けると…」
パパ「観光地の雰囲気はまったくない路地裏になったで」
パパ「さらにちょっと進むと現地の人が住んでる住宅街に」
ユイリちゃん「ほんとに全然観光地として整理されてないよね。そこがいいんだけどさ」
パパ「水路沿いは結構探索したので、新場大街に戻って先に進んでみようか」
パパ「ここは新場歴史文化陳列館。新場古鎮の歴史を学べる博物館で、行きたかったんやけど残念ながら休館してた~」
ユイリちゃん「ありゃりゃ、ツイてないね」
パパ「上海の動物シリーズ~。床屋の犬~。近づいたら立ち上がってきたわ」
ユイリちゃん「フフフ、上の黒板に噛むから近づくなって中国語で書いてる気がする」
パパ「あぶなかったわ」
パパ「この石造りのアーチは碑楼(パイロウ)って言うんやけど、中国の村にはこういう入口の門みたいなのがよくあるんやって」
ユイリちゃん「そういえば、横浜中華街にもこういう門あるよね」
パパ「あー、たしかにね。言われてみればそうやわ」
パパ「無料で遊べるゲーム筐体もあったで」
ユイリちゃん「フフ、どう見ても違法な海賊版だねw」
パパ「そうやねwちなみにボタンが壊れてた」
パパ「あんまり賑わってないけど、それなりに店が多い商店街みたいな感じになってきたで」
ユイリちゃん「道が広くて歩きやすいねぇ」
パパ「道も綺麗な石畳みやね」
ユイリちゃん「一枚一枚の石が大きいよね」
パパ「上海の動物シリーズ~。通りすがりの子猫~」
ユイリちゃん「お、この子めっちゃ可愛かったやつつや!」
パパ「ユイリちゃんが挨拶したら振り返ってくれたよね」
ユイリちゃん「そうやねん、めっちゃかわいかった!」
パパ「振り返って近づいてくれたよね」
ユイリちゃん「私にめっちゃ興味持ってくれてた!」
パパ「でもそれ以上は近づこうとはせず、じーってユイリちゃんを見つめてたよねw」
ユイリちゃん「これはなんや…?って顔してた」
パパ「ちなみに俺が近づいたらお腹見せて甘えてきたで」
ユイリちゃん「くそー!負けたわ」
パパ「上海中心部では露店は禁止されてるみたいやけど、ここはOKなんやね。生きたカニがめっちゃ売られてたわ」
ユイリちゃん「お、上海蟹かな?」
パパ「蟹詳しくないからよくわからんけど上海蟹に似てるね」
パパ「射的のお店もあったわ」
ユイリちゃん「商品のピカチュウのぬいぐるみとか偽物感すごいね!w耳の形が変やねw」
パパ「この建物は理髪店かな?地元感すごいね」
ユイリちゃん「海外旅行客が来るようなところじゃないよね絶対」
パパ「でもこういうのこそ見たいのよ」
パパ「道が狭くなって、映画に出てくる中国みたいになってきた!」
ユイリちゃん「商店街みたいでちょっとワクワクするね」
パパ「脇道の奥の壁には『ここにトイレはありません!』って書いてるねw」
ユイリちゃん「確かになんかトイレありそうな雰囲気出てるw」
パパ「もう店ですら無くなったで!家やん!」
ユイリちゃん「なんでここで写真撮ったのよw」
パパ「しばらく進むと鑼鼓書芸術館という博物館が。入場無料なので入ってもみた!」
パパ「鑼鼓(らこ)っていうのは上海の郊外で伝わってる芸能で、伝統楽器の演奏に合わせて話し手が演説する民間園芸」
パパ「この太鼓みたいなやつと銅鑼みたいなやつで合奏しながら民間伝承とか歴史の話を語るみたい」
ユイリちゃん「生で見てみたかったね」
パパ「鑼鼓書芸術館はお茶屋さんと繋がってる不思議な構造やった」
パパ「せっかくなので休憩がてらお茶を頂いた!中国と言えばお茶やしね」
パパ「あったかくておいしいお茶やったわ」
パパ「さて、すっかり人通りのなくなった道を進むで」
パパ「この道をずーっと進んだ先にある新場古鎮の最南端にはちょっと大きい寺があるみたいで目的はそこ」
ユイリちゃん「マジで全然人いないね!異空間みたい!」
パパ「全然人はいないけど道は整備されてて綺麗やね。昔は塩ですごく儲かって賑わってたんやろなってのが想像できるね」
パパ「こんなに長い石畳の一本道も珍しいよね」
パパ「白と黒のモノトーンの街をのんびり散歩しよう」
パパ「またまた上海動物シリーズ! 多分野良犬かな? 近づくと起き上がって威嚇してきたんやけど、後ろから来た車にクラクション鳴らされてしっぽ巻いて逃げて行ったわ」
ユイリちゃん「道路の真ん中で寝てるほうが悪い」
パパ「二度目の碑楼に遭遇。街の区切りとして点在してるみたいやね。ちなみに門に書いてある文字が区画の名前やで」
パパ「さて、新場古鎮の最南端にある仏教寺院、南山古寺に到着!」
ユイリちゃん「長かったー!20分くらい歩いたね。黄色で可愛いお寺だね」
パパ「1306年に開山したお寺で、開山当時から植えられてる大きなイチョウの木が有名なんやって」
パパ「多数の色彩豊かな仏像が並んでて、見ごたえあるで」
ユイリちゃん「顔怖いなぁ。タイのお寺とちょっと似てるね」
パパ「タイのお寺も色んな派手な仏像が並んでたよね」
パパ「敷地は広いけど、まぁ普通のお寺やね。中心地からはちょっと離れてるし、時間余っててどうしようもなかったら行くのがいいかも」
パパ「では、来た道を戻りましょう」
ユイリちゃん「うおおお…!また20分歩くのかぁ…!」
パパ「俺がね! 君は抱っこされてるだけ!」
ユイリちゃん「フフフ、楽やなぁ」
パパ「さて、そろそろ帰国の飛行機の時間なので、観光は終了してタクシーで空港に行こうか」
ユイリちゃん「おー、もう上海旅行は終わりかぁ。名残惜しいね」
パパ「三度目の碑楼に遭遇。この門は目印に分かりやすいので、この場所でタクシーを呼んだで」
パパ「ちなみに後ろの青い看板は公安の建物。近づいて写真を撮るとスパイ容疑で逮捕されます」
ユイリちゃん「マジで!? 危ない橋渡りすぎでしょ!w」
パパ「ちなみに右奥にポコンと盛り上がってる高い壁があるけどあれはうだつっていう防火壁で、金持ちの象徴でもあるんやって。新場古鎮は塩で儲けた人がたくさんいるから、高いうだつのある建物も多いんやって」
ユイリちゃん「はえー、そうなんだ」
パパ「この盛り上がってるのとかもうだつやね。新場古鎮はやたら大きいうだつのある建物が多かったなぁ」
パパ「さて、空港に到着!」
ユイリちゃん「帰るのは名残惜しいけど、空港に到着するとちょっと安心感があるね」
パパ「ちなみにこの黄色いのは全部大気汚染らしい」
ユイリちゃん「えー! ヤバー! まっ黄色や!」
パパ「同行してた中国人の友達は東京に帰国した時、やっと新鮮な空気が吸えるって言ってたw」
ユイリちゃん「東京の空気すらいい空気になるんだねw」
パパ「ご飯を食べる時間は取れなかったので、スタバでサンドイッチ食べたw」
ユイリちゃん「もったいないけどしょうがない」
パパ「機内食は肉じゃがやったかな?」
ユイリちゃん「おいしくはないけど、品数が多くてワクワクするね」
パパ「というわけで今回のお出かけは以上!」
ユイリちゃん「上海旅行楽しかったね!やっぱ海外はいいね。また行きたいね!」
パパ「次回の生配信は3/31(日)の21時から行います」
ユイリちゃん「次回は大阪旅行かな?」
パパ「そうやね、大阪城とか通天閣とかご紹介します」
パパ「ではまた次回のおでかけで!」
パパ&ユイリちゃん「さよなら、さよなら、さよなら!」
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